ものすごーーーーーーーーく間が空いてしまいましたが、四日目です。
4時10分にホテルのロビー出発なので、3時半くらいに起きてもそもそと用意。ちなみに洞窟ホテルっていってもこんな感じでただのホテルです。
H○Sなので、添乗員さんは着いてきてくれません。。現地の気球ツアー会社のお迎えバスがホテルに来てくれるので、それに乗せるだけは乗せてくれました。ツアーの方ほぼ全員が申し込んでました。
何分くらい、とか、どの辺まで、とかもよく分からないまま、真っ暗な道を小型バスに揺られる我々。と、突然バスが急停車!何事!?と思ったら、運転手さんが身振り手振りでそのまま待て、と言い残し、車の外へ出てしまいました。
不安になりながら見守っていると、ボンネットを開けてなにやら電話してます。もくもくと上がる白い煙。故障ですね、故障ですね…。英語も喋れない方だったので、説明もないまま30分ほど放置され、落ち着きませんでした。が、ちゃんと救援を呼んでくれたようで、違うバスに乗り換えて再出発。異国の地でわりと心細い思いをしました。
そんなこんなで予定より少々遅れて気球ツアー会社の受付らしき建物に到着。何事もなければホテルから20分くらいだったのかな?レストラン併設で、そこで朝ごはんを食べながら順番を待ちます。
日本語できる方が呼びに来てくれて、小型ワゴンに分乗し、市街地から少し離れた所へ。乗る予定の気球の前で下ろしてもらい、準備ができるまで待機。
カゴは意外と大きいんですね。24人乗りくらいかと。準備が整い、いざ離陸です。
この時点で朝6時くらいだったかな?とにかく気球だらけ。
運転手さん(と言うのか)がいけめんでした。
フライト時間は意外と長く、45分くらいはあったでしょうか。出発地点と着陸地点は異なっています。結構な距離を飛んだと思います。上空は寒いので上着を忘れずに。
できれば進行方向側に陣取った方が臨場感が味わえると思います。我々は後ろ向きに乗ってしまったのでちょっと残念な感じでした。
キノコ岩。ご、ご立派…!
イッツショータイム!とか言いながら、わざと高度を落とし、カゴが崖にぶつかるすれすれを飛んで、高度を一気に上げて、ということをやってくれました。心憎い演出ですね。
多分一番高い所で取った写真。
この辺りで旦那から衝撃の告白。「ぼく…高いところは、ちょっと……」早 く 言 っ て よ !!!!!!!!
無事に着陸し、待ちかまえていたバス(今度は故障しなかった)に乗ってホテルへ。着いたのが7時ちょいだったかと。
部屋で一休みして、集合時間になったのでチェックアウトしてロビーへ。ちょこちょこカッパドキア観光をしつつ、トルコの首都・アンカラへと向かいます。
ここでちょっとしたアクシデントが。同じツアーの方がホテル敷地内をうろうろしていた犬を撫でようとしたところ、噛まれて念のため病院へ行きました(狂犬病の恐れがあるため)。行かれる方は十分にお気を付けて!
またカッパドキアの悪路をガタゴト揺られ、地下都市カイマクルというところへ行きました。
ここも昔、キリスト教徒が隠れ住んでいた場所で、迷い込んだら二度と出られない系です。まさにダンジョン!私の中の中二が大興奮!
だったのですが、狭いし暗いし、なのに観光客がいっぱいで、ゆっくり観る暇もなく20分程度で観光終了。まことに残念です。
ブレブレですが雰囲気写真↓ 夜景モードにしてあるためこの明るさですが、実際には暗闇にランプがちょいちょいある程度です。
その後、カッパドキアの伝統住宅にお邪魔してチャイをごちそうになったり、ラクダ岩(ラクダの形をした岩。そのまんま)を見たり、強制的に絨毯工房兼直売所に連れて行かれました。
トルコ人は、いい絨毯を一枚買って一生大事に使うそうで。品質のいいものは、長く使えば使うほど色に深みが出て、価値も上がるとか。国が産業としてかなり補助をしているようです。
品質を考えればお安いのでしょうが、特に使い道がないので…。でも見てると欲しくなっちゃう。
絨毯の織器
途中でレストランに寄ってお昼ご飯。トルコに来て初めての魚でした。美味しかった。
延々とバスに揺られ、アンカラへ到着。21時過ぎだったと思います。ホテルはラディソン・ブルでした。
これからまた皆でごはんか~正直面倒だな~(ひきこもり)と思っていたら、夕食はホテルのバイキングを各自で食べに行けとのことで。やったー
さくっと食事を済ませ、私達は近くのスーパーへ行きました。ガイドブックに22時までやってるって書いてあったので。やはり現地のスーパーを覗かないと旅は始まらないですよねソワソワ
※私は同行者が旦那=男性だったのでこの時間に外へ出ましたが、女性だけだとあまりおすすめしません。ホテルの近くはビジネス街のようで、明かりがついている建物は少なく、人通りも少なく。女性だけで出歩いている方も全く見かけませんでした。
暗がりをビクビクしながら徒歩10分弱かけてスーパーへ。スーパーは、ふつうでした。やたらとスイーツや総菜の計り売りが充実していました。
三上は旦那に呆れられるほど大興奮しながら、現地のインスタント食品(スープの元やらパスタソースやら何やら)をたんまり買い込み、荷物を重くしました。ちなみにトルコはカップラーメンが売ってない!残念!
また暗い道をブルブルしながらホテルへ戻り、すこやかに就寝。明日はイスタンブールへ戻ります。
ホテルの部屋からの夜景がやたらと派手だったので、記念に。
4時10分にホテルのロビー出発なので、3時半くらいに起きてもそもそと用意。ちなみに洞窟ホテルっていってもこんな感じでただのホテルです。
H○Sなので、添乗員さんは着いてきてくれません。。現地の気球ツアー会社のお迎えバスがホテルに来てくれるので、それに乗せるだけは乗せてくれました。ツアーの方ほぼ全員が申し込んでました。
何分くらい、とか、どの辺まで、とかもよく分からないまま、真っ暗な道を小型バスに揺られる我々。と、突然バスが急停車!何事!?と思ったら、運転手さんが身振り手振りでそのまま待て、と言い残し、車の外へ出てしまいました。
不安になりながら見守っていると、ボンネットを開けてなにやら電話してます。もくもくと上がる白い煙。故障ですね、故障ですね…。英語も喋れない方だったので、説明もないまま30分ほど放置され、落ち着きませんでした。が、ちゃんと救援を呼んでくれたようで、違うバスに乗り換えて再出発。異国の地でわりと心細い思いをしました。
そんなこんなで予定より少々遅れて気球ツアー会社の受付らしき建物に到着。何事もなければホテルから20分くらいだったのかな?レストラン併設で、そこで朝ごはんを食べながら順番を待ちます。
日本語できる方が呼びに来てくれて、小型ワゴンに分乗し、市街地から少し離れた所へ。乗る予定の気球の前で下ろしてもらい、準備ができるまで待機。
カゴは意外と大きいんですね。24人乗りくらいかと。準備が整い、いざ離陸です。
この時点で朝6時くらいだったかな?とにかく気球だらけ。
運転手さん(と言うのか)がいけめんでした。
フライト時間は意外と長く、45分くらいはあったでしょうか。出発地点と着陸地点は異なっています。結構な距離を飛んだと思います。上空は寒いので上着を忘れずに。
できれば進行方向側に陣取った方が臨場感が味わえると思います。我々は後ろ向きに乗ってしまったのでちょっと残念な感じでした。
キノコ岩。ご、ご立派…!
イッツショータイム!とか言いながら、わざと高度を落とし、カゴが崖にぶつかるすれすれを飛んで、高度を一気に上げて、ということをやってくれました。心憎い演出ですね。
多分一番高い所で取った写真。
この辺りで旦那から衝撃の告白。「ぼく…高いところは、ちょっと……」早 く 言 っ て よ !!!!!!!!
無事に着陸し、待ちかまえていたバス(今度は故障しなかった)に乗ってホテルへ。着いたのが7時ちょいだったかと。
部屋で一休みして、集合時間になったのでチェックアウトしてロビーへ。ちょこちょこカッパドキア観光をしつつ、トルコの首都・アンカラへと向かいます。
ここでちょっとしたアクシデントが。同じツアーの方がホテル敷地内をうろうろしていた犬を撫でようとしたところ、噛まれて念のため病院へ行きました(狂犬病の恐れがあるため)。行かれる方は十分にお気を付けて!
またカッパドキアの悪路をガタゴト揺られ、地下都市カイマクルというところへ行きました。
ここも昔、キリスト教徒が隠れ住んでいた場所で、迷い込んだら二度と出られない系です。まさにダンジョン!私の中の中二が大興奮!
だったのですが、狭いし暗いし、なのに観光客がいっぱいで、ゆっくり観る暇もなく20分程度で観光終了。まことに残念です。
ブレブレですが雰囲気写真↓ 夜景モードにしてあるためこの明るさですが、実際には暗闇にランプがちょいちょいある程度です。
その後、カッパドキアの伝統住宅にお邪魔してチャイをごちそうになったり、ラクダ岩(ラクダの形をした岩。そのまんま)を見たり、強制的に絨毯工房兼直売所に連れて行かれました。
トルコ人は、いい絨毯を一枚買って一生大事に使うそうで。品質のいいものは、長く使えば使うほど色に深みが出て、価値も上がるとか。国が産業としてかなり補助をしているようです。
品質を考えればお安いのでしょうが、特に使い道がないので…。でも見てると欲しくなっちゃう。
絨毯の織器
途中でレストランに寄ってお昼ご飯。トルコに来て初めての魚でした。美味しかった。
延々とバスに揺られ、アンカラへ到着。21時過ぎだったと思います。ホテルはラディソン・ブルでした。
これからまた皆でごはんか~正直面倒だな~(ひきこもり)と思っていたら、夕食はホテルのバイキングを各自で食べに行けとのことで。やったー
さくっと食事を済ませ、私達は近くのスーパーへ行きました。ガイドブックに22時までやってるって書いてあったので。やはり現地のスーパーを覗かないと旅は始まらないですよねソワソワ
※私は同行者が旦那=男性だったのでこの時間に外へ出ましたが、女性だけだとあまりおすすめしません。ホテルの近くはビジネス街のようで、明かりがついている建物は少なく、人通りも少なく。女性だけで出歩いている方も全く見かけませんでした。
暗がりをビクビクしながら徒歩10分弱かけてスーパーへ。スーパーは、ふつうでした。やたらとスイーツや総菜の計り売りが充実していました。
三上は旦那に呆れられるほど大興奮しながら、現地のインスタント食品(スープの元やらパスタソースやら何やら)をたんまり買い込み、荷物を重くしました。ちなみにトルコはカップラーメンが売ってない!残念!
また暗い道をブルブルしながらホテルへ戻り、すこやかに就寝。明日はイスタンブールへ戻ります。
ホテルの部屋からの夜景がやたらと派手だったので、記念に。
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