11時40分出発の便で、成田-アタテュルク空港(イスタンブール)に向かいました。
2時間ちょい前に空港について、空港内で水とお茶のペットボトルを買い、スーツケースに詰めてからチェックイン&スーツケースを預け、両替所へ。オプショナルツアーが一部ユーロ払いだったので、その分の両替と、念のためドルとユーロをそれぞれ5000円分、トルコリラを1万円分両替しました。
が、ドルとユーロは使いませんでした。また、日本ではトルコリラを両替しない方がいいです。現地の方が格段にレートがいいですし、両替所はいっぱいあります。空港にもありますし、町中でもガイドさんに言えば案内してもらえます。損した!
水ですが、現地ではどこでも買えますので持って行かなくて全然平気です。が、トルコの水は硬水なのでおなか弱い人は合わないかもしれない、疲れてくるとやっぱ日本のものが飲みたくなるので、荷物に余裕があれば入れられるだけ入れて行った方がいいと思います。2012/6現在、スーツケースに入れる分には水分の持ち込み制限はないので。
両替を済ませたら出国審査へ。手荷物(機内持ち込み分)の鞄の中の水分は、ここから先は持ち込めません。が、審査のゲートを潜った後に買ったものは持ち込みOKです。飛行機の中で水のペットボトル貰えましたが、ここでも1-2本ペットボトルを買っておいた方がいいかと。
飛行機に乗り、離陸。日本語の話せるフライトアテンダントさんが2人乗る規定のようです。が、エコノミーの方には殆ど来てくれません。基本、トルコ語か英語です。途中、イヤホンが壊れる、食事を忘れられる(すごい勢いで旦那の席だけスルーされました)というちょっとしたトラブルがあったのですが、全てカタコト英語でなんとか対応しました。英語必要ですね。。。話せないのが恥ずかしくなりました…。勉強します。
これがJTBとかだと日本から添乗員さんいるので不安はないと思いますが、HISは現地集合現地解散なので!
最初のドリンクサービス:
機内食一回目:
日本時間の14時前くらいだったかな?魚でした。パスタもあったけど途中で終わったようで選べず。
機内食二回目:
現地時間の15時くらいに出てきました(到着1時間ちょい前)。照り煮っぽい鶏肉でした。
11時間のフライトを終え、イスタンブールのアタテュルク空港に到着。自力で到着ロビーまで出ないといけません。
トルコは、日本人は3ヶ月以内(だったかな?)と、観光・仕事・留学目的であればビザは不要です。そのまま入国審査の列に並びます。外国人向けとトルコ人向けがあるので注意。
前のアメリカ、韓国の方がすごい時間かかっていて、自分も何か聞かれる?sightseeingしか言えないよ!とドキドキしてたのですが。「メルハバ」って言ってパスポート出したら、ふつうに、こんにちは、さようなら、って日本語で返され、何も聞かれず30秒くらいで審査終了しました(´∀`) 他の日本からの方も同じでした。トルコは日本人にやさしいのですね!
荷物を無事受け取り、ロビーへ出て、ガイドさんがHISの札を持って立っているので話掛け、同じツアーの方々と合流。空港内の両替所に寄ってくれました。翌日にグランドバザール行く予定がある方はここでは飲み物代くらい、しばらく行く予定がない方はそこそこ両替しといた方がいいと思います。グランドバザール内の両替所が一番レートがよかったです。私達の行った時は、成田だと1TL≒80円でしたが、イスタンブールだと1TL≒50円でした。
バスに乗って各ホテルへ(同じツアーでもホテルが分散してました)。日本時間では真夜中でしたが、現地では18時過ぎくらい。トルコの日没は20時頃なので、まだまだ明るいです。空港は市内からほど近い場所にあり、イスタンブール市内はとても栄えています。あと、車の量がすごく多いです。丁度帰宅ラッシュの時間と重なってしまい、道路がすごく混んでました。
バスの車窓から:
ホテルはバルセロでした。空港から1時間くらいで到着。
長時間のフライトでへろへろでしたが、現地時間に体を合わせるためにもう少し起きていることに。という訳でホテル近辺をぶらぶら。
お腹はほとんど減ってませんでしたが、勢いでケバブ買ってみました。1本8TL(400円くらい)。ホテルで食べようと思ったので、お持ち帰りにしてもらいました。packet(トルコ語で持ち帰り)で通じます。
1本?2本?と聞かれ、二人だから2本にしてみたのですが、ガイドブックに書いてあった、ケバブ頼むとパンと野菜ついてくるよ!というのを忘れており…
ケバブ:
ご欄ください、この量。一番下にはピラフ、その上にパン、肉、野菜、そしてさらにまたパン。これが2つ来てしまい絶望しました。食べ物を無駄にしてごめんなさいと謝りつつ、食べられるだけ食べて食事終了。
シャワー浴びて寝よう!と思ったら、お湯がちょろちょろしか出ない!けど、英語で上手く伝えられる自信がなく、疲れ切っていたので、ちょろちょろで我慢してシャワーを済ませ。
あと旦那は愚かなことに、日本からmyドライヤー(先端が櫛になってるやつ)を持ってきたのですが、スイッチ入れたら火花が出て壊れました。ホテルに捨ててきました。旦那はかなりへこんでました。だから持ってくのやめた方がいいよって行ったのに…。
現地時間の23時頃にはおやすみなさいしました。朝までぐっすりでした。
<捕捉:トルコの喫煙事情>
旦那が喫煙者だったのですが、トルコは基本、屋外ならどこでも吸い放題です。みんなスパスパ吸ってます。
屋内は基本、全面禁煙です。観光客向けのホテルでは喫煙室もあるようでしが、あまり数はないようで。喫煙者の方は日本で予約時にリクエスト出しておくか、現地でガイドさんに合流時に喫煙ルームにしてもらうようお願いしてください。
2時間ちょい前に空港について、空港内で水とお茶のペットボトルを買い、スーツケースに詰めてからチェックイン&スーツケースを預け、両替所へ。オプショナルツアーが一部ユーロ払いだったので、その分の両替と、念のためドルとユーロをそれぞれ5000円分、トルコリラを1万円分両替しました。
が、ドルとユーロは使いませんでした。また、日本ではトルコリラを両替しない方がいいです。現地の方が格段にレートがいいですし、両替所はいっぱいあります。空港にもありますし、町中でもガイドさんに言えば案内してもらえます。損した!
水ですが、現地ではどこでも買えますので持って行かなくて全然平気です。が、トルコの水は硬水なのでおなか弱い人は合わないかもしれない、疲れてくるとやっぱ日本のものが飲みたくなるので、荷物に余裕があれば入れられるだけ入れて行った方がいいと思います。2012/6現在、スーツケースに入れる分には水分の持ち込み制限はないので。
両替を済ませたら出国審査へ。手荷物(機内持ち込み分)の鞄の中の水分は、ここから先は持ち込めません。が、審査のゲートを潜った後に買ったものは持ち込みOKです。飛行機の中で水のペットボトル貰えましたが、ここでも1-2本ペットボトルを買っておいた方がいいかと。
飛行機に乗り、離陸。日本語の話せるフライトアテンダントさんが2人乗る規定のようです。が、エコノミーの方には殆ど来てくれません。基本、トルコ語か英語です。途中、イヤホンが壊れる、食事を忘れられる(すごい勢いで旦那の席だけスルーされました)というちょっとしたトラブルがあったのですが、全てカタコト英語でなんとか対応しました。英語必要ですね。。。話せないのが恥ずかしくなりました…。勉強します。
これがJTBとかだと日本から添乗員さんいるので不安はないと思いますが、HISは現地集合現地解散なので!
最初のドリンクサービス:
機内食一回目:
日本時間の14時前くらいだったかな?魚でした。パスタもあったけど途中で終わったようで選べず。
機内食二回目:
現地時間の15時くらいに出てきました(到着1時間ちょい前)。照り煮っぽい鶏肉でした。
11時間のフライトを終え、イスタンブールのアタテュルク空港に到着。自力で到着ロビーまで出ないといけません。
トルコは、日本人は3ヶ月以内(だったかな?)と、観光・仕事・留学目的であればビザは不要です。そのまま入国審査の列に並びます。外国人向けとトルコ人向けがあるので注意。
前のアメリカ、韓国の方がすごい時間かかっていて、自分も何か聞かれる?sightseeingしか言えないよ!とドキドキしてたのですが。「メルハバ」って言ってパスポート出したら、ふつうに、こんにちは、さようなら、って日本語で返され、何も聞かれず30秒くらいで審査終了しました(´∀`) 他の日本からの方も同じでした。トルコは日本人にやさしいのですね!
荷物を無事受け取り、ロビーへ出て、ガイドさんがHISの札を持って立っているので話掛け、同じツアーの方々と合流。空港内の両替所に寄ってくれました。翌日にグランドバザール行く予定がある方はここでは飲み物代くらい、しばらく行く予定がない方はそこそこ両替しといた方がいいと思います。グランドバザール内の両替所が一番レートがよかったです。私達の行った時は、成田だと1TL≒80円でしたが、イスタンブールだと1TL≒50円でした。
バスに乗って各ホテルへ(同じツアーでもホテルが分散してました)。日本時間では真夜中でしたが、現地では18時過ぎくらい。トルコの日没は20時頃なので、まだまだ明るいです。空港は市内からほど近い場所にあり、イスタンブール市内はとても栄えています。あと、車の量がすごく多いです。丁度帰宅ラッシュの時間と重なってしまい、道路がすごく混んでました。
バスの車窓から:
ホテルはバルセロでした。空港から1時間くらいで到着。
長時間のフライトでへろへろでしたが、現地時間に体を合わせるためにもう少し起きていることに。という訳でホテル近辺をぶらぶら。
お腹はほとんど減ってませんでしたが、勢いでケバブ買ってみました。1本8TL(400円くらい)。ホテルで食べようと思ったので、お持ち帰りにしてもらいました。packet(トルコ語で持ち帰り)で通じます。
1本?2本?と聞かれ、二人だから2本にしてみたのですが、ガイドブックに書いてあった、ケバブ頼むとパンと野菜ついてくるよ!というのを忘れており…
ケバブ:
ご欄ください、この量。一番下にはピラフ、その上にパン、肉、野菜、そしてさらにまたパン。これが2つ来てしまい絶望しました。食べ物を無駄にしてごめんなさいと謝りつつ、食べられるだけ食べて食事終了。
シャワー浴びて寝よう!と思ったら、お湯がちょろちょろしか出ない!けど、英語で上手く伝えられる自信がなく、疲れ切っていたので、ちょろちょろで我慢してシャワーを済ませ。
あと旦那は愚かなことに、日本からmyドライヤー(先端が櫛になってるやつ)を持ってきたのですが、スイッチ入れたら火花が出て壊れました。ホテルに捨ててきました。旦那はかなりへこんでました。だから持ってくのやめた方がいいよって行ったのに…。
現地時間の23時頃にはおやすみなさいしました。朝までぐっすりでした。
<捕捉:トルコの喫煙事情>
旦那が喫煙者だったのですが、トルコは基本、屋外ならどこでも吸い放題です。みんなスパスパ吸ってます。
屋内は基本、全面禁煙です。観光客向けのホテルでは喫煙室もあるようでしが、あまり数はないようで。喫煙者の方は日本で予約時にリクエスト出しておくか、現地でガイドさんに合流時に喫煙ルームにしてもらうようお願いしてください。
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